歯科医師の藤原義文、令和6年1月で満76歳になりました。
昭和41年3月 | 姫路西高等学校卒業 |
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昭和41年4月 | 大阪大学工学部入学 |
昭和45年3月 | 大阪大学工学部卒業 |
昭和45年4月 | 広島大学歯学部入学 |
昭和51年3月 | 広島大学歯学部卒業 |
昭和51年5月 | 広島大学歯学部歯科補綴科入局 |
昭和52年~ | 姫路市の某歯科勤務のかたわら、休診日(土曜日) には(今は亡き)尾道市の中尾歯科医院様に通い続けて、 実技を勉学しながら研鑽。 |
メッセージ
どうしても歯科医師になりたくなって、進路変更しました。
大阪大学工学部に入れた人を一人押しのけた分だけ、優秀な歯科医師にならねば申し訳ないと今でも思っています。
肩書きはいらない。ただ患者様にとって良い先生になりたいと、日々努めてまいりました。
昭和53年2月に姫路市北条口2-18宮本ビル1階にて、藤原歯科医院を開設。
インプラントの学会に通い続けて7年目にして、安心してお勧めできる商品に出会えました。
他のインプラントは、2~3年すれば沈下するものばかりでした。
15年経過後も、全く沈下しないインプラントが、出来ていたのです。
それがITIインプラントでした。(のちにストローマンインプラントと呼ばれるものです。)
- 昭和60年
- インプラント開始
- 平成2年
- 上記の場所にて、医療法人社団 南風会 藤原歯科クリニックに移行
- 平成14年9月
- 姫路市亀井町97番地(現在地)に土地を購入して、自社ビル新築
大臼歯が抜けてしまった患者さまに、部分入れ歯を作っても、具合が悪くて違和感があり多くの方が外したままで過ごされています。
何とかここにしっかり咬める歯を入れたいと思い、インプラントの勉強を始めてから45年になります。
以来喜ばれつつ、H27年末でのインプラント埋入は5625本になります。
H24年の1年間に196本、H25年には166本、H26年には188本、H27年には116本埋入しました。これまでで合計8625本
平成24年の4月~9月、世界のインプラントの大家、熊本の中村社綱先生に師事して、毎月1回、土日に熊本通いを始めました。
平成25年も、同じく4月~9月通いつづけまして、「ガイド手術」(トップページの写真参照)に取り組んで参りました。平成26年も通いました。
その中村先生のお勧めで各地に大物外人が来るたびに研修会を受け続けております。
H26年9月5~7日、品川でのノーベル・バイオケア社主催のインプラント学会に出席いたしました。
平成25年10月にガイド手術の、成果として「all-on-4」;(4本のインプラントで、すべての力を受けるフルブリッジ補綴)を実施しました。
トップページ参照。10年後の今も順調です。
アマルガムの安全な除去に取り組んでいます。
アマルガムとは、水銀を半分含む銀色の詰め物で普段でも常に水銀が蒸発しています。
体に入ると危険。猛毒です。