広島交響楽団主席奏者によるトリオ演奏会
2016年6月5日、日曜日、13:30経常、14:00開演、会費2000円
,主催:オンリー・チェンバー・ミュージック
プログラム;
シューベルト、 ピアノトリオ第1番 変ロ長調 D898
マスネ、 タイスの瞑想曲
ガーシュイン、 オペラ「ボーギーとベス」より、「そんなことはどうでもいいさ」
カサド 〜 Requiebros (愛の言葉)
ドビュッシー 〜 Beau Soir (美しき夕暮れ)
アストール・ピアソラ、 ブエノスアイレスの四季
蔵川瑠美(くらかわ るみ)
東京芸術大学付属音楽高等学校を経て、東京芸術大学音楽部卒業、同大学院入学。
2008年東京芸術大学モーニングコンサートに出演し芸大フィルハーモニアと共演。
2009年、日本センチュリー交響楽団アシスタントコンサートミストレスに就任。
2011年、NHK FM放送名曲リサイタルに出演。同年より、楽しいお話で音楽を身近に楽しくというコンセプトで、「The music planette」と題したコンサートを企画、開催している。広島交響楽団のコンサートマスターオーディションに合格し、2014年6月より、コンサートミストレスに就任。
ヴァイオリンを岡山潔、ジェラールプーレ、松原勝也の各氏に師事。
マーティン・スタンツェライト MARTIN STANZELEIT
ドイツ出身。5歳よりチェロを始める。1990年、エッセン国立音楽大学に入学。1995年同大学を首席で卒業。
フォルクバンク・コンクールに入賞。1995年、デンマーク王立歌劇場に入団。その後、コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団にチェロ主席奏者として招聘される。
1998年夏より広島交響楽団のチェロ主席奏者に就任。 チェロをヤンチャン・チョウ、ジークフリート・パルム、
ハインリッヒ・シフ、ヤーシュノ・シュタルケル各氏に師事。広島交響楽団首席チェエロ奏者務める傍ら、オンリーチェンバーミュージック、クレイジークラシックス主宰など活動の幅をひろげており、さらなる活躍が期待されている。
2011年、地域の文化活動の発展に功績があったとして、財団法人けんしん育英文化振興財団より、「県民文化奨励賞」を受賞しました。
2013年より、日本初チェロ・ロックバンド「カンターナ」を組む。デビューCD「Cellmate」をリリース。
2015年、CD「Live in Karuizawa」をリリース。
野村涼子(のむら りょうこ)
エリザベート音楽大学大学院修士課程修了。卒業演奏会、終了新人演奏会に出演。
これまでにピアノを今井京子、上美谷良江、細山田亜矢子、廣澤久美子、横山幸雄、戸梶美穂の各氏に師事。
現在、後進の指導に当たるほか、ソロや伴奏、室内楽などの演奏活動も精力的に行っている。
お申し込み、お問い合わせは: nanpuukai@gmail.com
電話:079-282-1104
FAX:079-282-0262
藤原歯科クリニックまでお願いいたします。
Chirashi_Trio_6_2016_DraftChirashi_Trio_6_2016_Backside_Draft
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