河内仁志&佐藤友香デュオリサイタル
【 2013年8月11日(日曜日)13:30開場 14:00開演 】
会場:南風会サロン(姫路アパホテルの北、藤原歯科の2階)
会費:2000円(下記にFAX,電話またはメールでご連絡おねがいします)
主催:サロンコンサート協会
参加者申し込み先 FAX:079-282-0262
TEL:079-282-1104(藤原歯科)
mail:fujiwara-dental@82-1104.jp
●プロフィール●
河内仁志 ー ピアノ
河内 仁志(かわうち さとし、1984年10月14日 – )は日本のピアニスト。兵庫県出身。京都市立芸術大学音楽学部卒業。フランスやロシアの作品を得意とする。2006年の第75回日本音楽コンクールピアノ部門の覇者である。
兵庫県出身。6歳からピアノを始める。兵庫県立西宮高等学校卒業。
京都市立芸術大学音楽学部卒業。Ecole Normale musique de Parisにて研鑽を積む。
1998年第8回兵庫県学生ピアノコンクール県大会D部門(中学生の部)最優秀賞、兵庫県知事賞受賞。
2001年、第55回全日本学生音楽コンクール大阪大会ピアノ部門高校の部第1位。全国大会出場。
2006年第75回日本音楽コンクールピアノ部門第1位。併せて野村賞、井口賞、河合賞受賞。
2009年第12回モノーポリ国際ピアノコンクール(イタリア)第3位、聴衆賞受賞。
大阪NHKホールにてN響メンバーと「新進演奏家の出会い“クラシック大好き!”」に出演。他にも東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、NHK交響楽団、四芸祭オーケストラ、京都市交響楽団、Orchestra Sinfonica della Provincia di Bari、飯森範親、北原幸夫、松尾葉子、増井信貴、佐藤俊太郎、Guiseppe La Malfaと共演。東京、兵庫、大阪、京都の各地でリサイタルを行う。
2008年社会福祉法人神戸社会福祉協議会より感謝状を授与される。
佐藤友香 - ヴァイオリン
佐藤友香 さとうゆか ヴァイオリン奏者
名古屋出身。4歳よりヴァイオリンを始める。第4回日本クラシック音楽コンクール小学生の部奨励賞受賞。第51回全日本学生音楽コンクール小学生の部名古屋大会第1位、第52回同コンクール中学生の部第1位。第11回大阪国際音楽コンクールAge G部門第3位。2000年より、アメリカのボストンにあるウォールナットヒル芸術高校に奨学生として単身留学。2004年同校卒業。同時にニューイングランド音楽院高等部、弦楽部門最優秀成績で終了。
同年、ニューイングランド音楽院入学。翌年同校を休学し兵庫芸術文化センター管弦楽団に最年少コアメンバーとして入団。同団第1回ソリストコンクールで優勝。2007年5月に同団とストラビンスキーヴァイオリン協奏曲を協演。2007年9月よりニューイングランド音楽院復学。2010年5月に卒業。在学中、野村国際文化財団より留学助成金を受領。 2007年~2008年、スイスヴェルビエフェスティバルオーケストラメンバー、2008年~2009年ネポンセットバリーオーケストラ第二ヴァイオリン主席。オーケストラ以外にも室内楽奏者としても精力的に活動。また、新曲の開拓にも意欲的でウェイチェ・リンのヴァイオリン独奏のための「ウィ―ブ」をニューヨークのカーネギーホールで演奏する他、第2次世界大戦にてナチスの犠牲者となったマーセル・ティバーグの弦楽六重奏を初演。その演奏はBuffaloNews紙に「厳粛で引き付ける演奏」と称賛される。2008年よりピアニスト贄川二葉とデュオ“OTO”を結成。第4回横浜国際音楽コンクールデュオ部門1位なしの第2位。
これまでにヴァイオリンを森下陽子、渡邊穣、森悠子、故マリルー・チャーチル、ジェームス・バズウェルの各氏に師事
●プログラム●
サン=サーンス : ヴァイオリンソナタ 第1番 ニ短 調 作品75
ストラヴィンスキー: ディヴェルティメント
ピアノ・ソロ 他