住吉恵理子クリスマスコンサート
【 2009年12月20日(日)14:00開演 】
入場料3,000円
会場:南風会サロン (ワシントンホテルのすぐ北、藤原歯科の2階)
地図は、http://www.82-1104.jp/accessmap
参加申し込み先 ; TEL:079-282-1104 FAX:079-282-0262
Mail: m82-1104@peace.ocn.ne.jp
住吉 恵理子( すみよし えりこ ) – ソプラノ
住吉 恵理子
イタリア国立ミラノG・ヴェルディ音楽院を首席で卒業。同大学院にて研鑽を積む。
P・モンジーニVerdiの声国際オペラコンクール第二位(伊)、G・シミオナート国際オペラ歌
手コンクール特別賞(伊)、ISO財団国際声楽コンクール最高位(欧)等多数のコンクールを受賞。
大阪ザ・シンフォニーホールにて関西フィルP・Gモランディ指揮による“ランメルモールの
ルチア”のルチアでデビュー。その後渡伊。
国内では東京芸術劇場、紀尾井ホール、いずみホール等数々のコンサート、ソロリサイタル、
第九、FM放送に出演。
欧州ではミラノを拠点に演奏活動。ミラノTeatro Nuovoに日本人として初めて出演し好評
を博す。フランス、ベルギー各地におけるF・アルバレス指揮、ヴェルディ“レクイエム”
ソプラノソリストやミラノにてソロリサイタル、ヴェネツィア カレッゾーニコ宮殿出演、
シチリア王立劇場、トリノ、ナポリ等出演。
2008年プッチニー生誕記念全国公演に招聘され各地で活躍する。
イタリアのカルロフェリーチェ劇場でのレナータスコット演出D・オーレン指揮“蝶々夫人”
をはじめコルシコTeatro Verdi“椿姫”、フランス“魔笛”夜の女王、プレーシャにて“トロ
ヴァトーレ”“リゴレット”等ソプラノリリコからコロラトゥーラまで幅広いレパートリーを
持ち数々の劇場に出演。
演奏の傍らイタリア国営テレビRAIやFM放送“18カラットの声”出演。
イタリアにてテヴァルディー二国際コンクール審査員に招聘される。
伊マルツィアーリ音楽院准教授。 ミラノ在住
高橋 玲( たかはし れい ) – Vn
高橋玲
京都大学医学研究科(医学部)病理系腫瘍生物学講座・准教授。病理専門医。
癌の遺伝子研究と医学英語教育に専念。昭和55年神戸大学医学部卒業。
4歳より父親のVn教育を受ける。
4歳10ヶ月―11歳:笹原久子氏(故鈴木慎一門下)に師事。
10歳:才能教育研究科修了(優秀賞受賞。)
13歳―19歳:鷲淵たか子教授(同志社女子大学)に師事。
現在、大学関係・医療機関の演奏活動を続けている。
KCC(神戸クラッシック倶楽部)、アンサンブルロマンス、京都音楽クラブ会等にて音楽、
演奏活動を行なう。
高橋敬一( たかはし けいいち ) – Pf
高橋敬一
大阪音楽大学ピアノ専攻卒業。 教育助手として7年間母校に勤める。
83年夏渡欧・ウイーン国立音楽大学ロマンオルトナー教授に師事、オーストリアにて古城演奏会に出演する。
84年86年飯塚新人音楽コンクールにて 本選入賞。
91年シドニーオペラハウスにて伴奏する。
96年ブルーノ・ダルモンテ、大塩チアキ諸氏の伴奏で国内を演奏旅行し、リサイタルの伴奏も2回務める。
97年カワイ青山主催の伴奏オーディションにて最優秀賞を受賞する。
99年より札幌在住の岸田頌子先生主催のチャリティコンサートの伴奏を務める。
2006、07年箱根にて岩本敏子先生主催コンサートにて伴奏する。
07年リサイタル[ソロとオペラ]を開催。
08年 琵琶湖ホールにて ロビーコンサートに出演。
98、00、08年イタリアにて研鑽を積む。 ミネアポリス、マレーシアで演奏。
2009年秋グァムにてグァム大学、チャランバゴ教会にて伴奏・ソロ出演する。
プログラム
Ⅰ部
ヘンデル作曲 オンブラマイフ (木の陰で) Sop,Vn
エルガー作曲 愛の挨拶 Vn
クライスラー作曲 コレルリの主題による変奏曲 Vn
ヴェルディ作曲 オペラ”リゴレットより”慕しき人の名は Sop
ドリゴ作曲 セレナーデ Vn
トセリ作曲 セレナーデ Vn
アルディーティ作曲 くちづけ Sop
Ⅱ部
リスト作曲 ため息 Pf
シュトラウス作曲 トリッチトラッチポルカ Vn
フォーレ作曲 Pie Jesu (レクイエムより) Sop
作曲者不詳 アメイジング・グレイス Sop
サラサーテ作曲 ツゴイネルワイゼン Vn
モンティ作曲 チャルダッシュ Vn
スコットランド民謡 ロンドンデリーの歌 Sop
グノー作曲 アヴェマリア Sop,Vn
作曲者不詳 神の御子は今宵も Spo,Vn
きよしこの夜