Alto de Campagne Vol.3 ~ ふるさとで奏でるヴィオラ四重奏 ~
2016年9月25日、日曜日
15:30開場 16:00開演,会費(予約)2,000円 (当日2500円)
主催:Alto de Campagne “アルト ドゥ カンパーニュ”
【お問い合わせ・お申し込みは】 メール:alto4.concert@gmail.com
【出演】
Alto de Campagne “アルト ドゥ カンパーニュ”
(ヴィオラ四重奏)
2014年に同世代のヴィオラ奏者4人で結成。
グループ名はフランス語で「田舎風のヴィオラ」。 メンバー全員が西日本出身であることから、ふるさと《田舎》 への親しみを込めて名づけた。
世界的にも珍しい常設のヴィオラ四重奏団として、 各メンバーの縁の地や東京で演奏活動を行なっている。~メンバー~
棚橋 恭子(写真左下)
Alto de Campagne “アルト ドゥ カンパーニュ”
(ヴィオラ四重奏)
2014年に同世代のヴィオラ奏者4人で結成。
グループ名はフランス語で「田舎風のヴィオラ」。
世界的にも珍しい常設のヴィオラ四重奏団として、
棚橋 恭子(写真左下)
鳥取市出身。4歳でヴィオラを始める。18 歳でヴィオラに転向。愛知県立芸術大学音楽学部器楽科卒業。 小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、 オーケストラプロジェクト出演。サイトウ・ キネンフェスティバル『若い人のための室内楽勉強会』参加。 霧島音楽祭マスタークラス受講。2010年、鳥取県クラシック・ アーティストオーディションにて優秀賞受賞。2011年、 鳥取県クラシック・ アーティストオーディション受賞者記念リサイタルを鳥取市にて開 催。 現在、東京を拠点にオーケストラや室内楽、 レコーディング等多方面で演奏活動を行う中、 地元鳥取での学校訪問や音楽活動にも積極的に取り組んでいる。 これまでにヴァイオリンを井上民恵、ヴィオラを馬渕昌子、 百武由紀、C・ルローン、井野邉大輔の各氏に師事。
中村 翔太郎(写真右上)
兵庫県三田市出身。2010年第15回コンセール・ マロニエ21弦楽器部門第1位。 小澤国際室内楽アカデミー奥志賀、ヴィオラスペース、 リゾナーレ室内楽セミナー等でマスタークラスを受講。 リゾナーレ室内楽セミナーでは基金「緑の風」音楽賞受賞。 2011年9月に栃木県交響楽団と、 翌年2月に藝大フィルハーモニアと協奏曲を演奏するなど、ソロ・ 室内楽の分野において数々の演奏会に出演。 平成23年度優秀学生顕彰優秀賞受賞。学内において、同声会賞、 アカンサス音楽賞、三菱地所賞受賞。 東京ジュニアオーケストラソサエティ準講師。 東京藝大の同期による弦楽アンサンブルTGS代表。 ヴィオラを百武由紀、川崎 和憲の各氏に師事。 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学卒業、 現在NHK交響楽団員。
中村 洋乃理(写真左上)
岡山県笠岡市生まれ。愛知県立芸術大学を経て、 東京藝術大学大学院研究科修士課程修了。 第8回日本演奏家コンクール最高位受賞。「 文化庁舞台芸術フェスティバル」 日韓の若い音楽家によるオーケストラ特別演奏会の日本、 韓国公演に首席奏者として参加。 プレールカルテットのメンバーとして各地でのリサイタルの他、 第43回JTが育てるアンサンブルシリーズ(プロデューサー: 岩崎洸氏)等に出演。 2011年国際音楽祭ヤングプラハに招かれ、 ヤングプラハフェスティバルカルテットとしてチェコ各地にて演奏 。 これまでにヴィオラを江島幹雄、百武由紀、川崎 和憲の各氏に師事。 2007年より2014年まで東京フィルハーモニー交響楽団フォ アシュピーラー、現在NHK交響楽団ヴィオラ次席代行奏者。
村田 恵子(写真右下)
兵庫県赤穂市出身。 4歳よりヴァイオリンを始め、15歳でヴィオラに転向。 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て、 同大学院修士課程修了。 神戸文化ホールフェスティバル2002「 はばたけ神戸の若き音楽家たちⅤ」最優秀賞受賞。 第4回日本アンサンブルコンクール最優秀演奏者賞受賞。 第7回別府アルゲリッチ音楽祭にて、ユーリ・ バシュメット氏の公開マスタークラスを受講。 JTが育てるアンサンブルシリーズ、藝大定期室内楽等に出演。 五嶋みどり氏が主催「 第2回コミュニティエンゲージメントプログラム2007( カンボジア)」、小澤征爾音楽塾などに参加。 ヴァイオリンを大塚さえ子、竹内民男、近藤緑、若林暢、 ヴィオラを大野かおる、川崎 和憲の各氏に師事。 現在、東京都交響楽団ヴィオラ奏者。
【プログラム】
未定
未定