2024年03月16日 篠笛&フラメンコギター
『狩野泰一(篠笛)&柴田亮太郎(ギター) Duo』
出演者プロフィール 狩野 泰一 Yasukazu KANO (篠笛)
13歳でドラムを始め、一橋大学在学中にライブ活動を開始する。NY留学中、自己のアイデンティティーに目覚め帰国。1987年太鼓芸能集団「鼓童」に参加し1997年に独立。佐渡島に暮らしながら「篠笛」の新たな音世界を創って2005年にメジャーデビューし、多くのCD、楽譜集等を出版。これまで世界30カ国で2,000回を超える公演をし、NHK「日本の話芸」テーマ曲他、音楽プロデュースも手がけている。祭りを再興し、篠笛を広めるため、日本各地、世界で篠笛レッスンをおこない、『篠笛KANO メソッド』、ライブ等のYouTube動画も展開。南こうせつ、サリナ・ジョーンズ、河村隆一、伊藤君子など多くのア-ティストと共演している。中西圭三、宮本貴奈とのユニット「WA-OTO」も好評。
柴田 亮太郎 Ryoutaro SHIBATA(ギター) 1975年、東京生まれ。10代の頃よりギターを始め、ポピュラー、ジャズ、クラシックを学び、17歳でフラメンコギターを始める。1995年よりスペインへ5年間留学し、多数のフラメンコアーティストに師事。新聞、テレビなどに活動を取り上げられる事によりスペイン全土で著名なアーティストの公演にて演奏活動を行う。帰国後は、フラメンコギターのスタイルを生かし、フラメンコのみならずジャズ、サルサ、ポップスなどあらゆるスタイルの音楽に携わり、世界でも数少ないギタースタイルを確立し、国内外においてフェスティバル、イベントなどで演奏活動をする。またTVドラマやCMなどの楽曲提供や出演も数多い。2022年にオリジナル曲集『Roundabout』を発表。
『狩野泰一 篠笛ワークショップ』
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