南風会サロン コンサート情報

2022年11月13日 土屋友成ピアノリサイタル

曲名未定 2022年11月13日(日曜日) 14:00開演 会費¥2500

プロフィール
幼少からシンガポールに育ち、シンガポールシンフォニーオーケストラ所属のピアニストであるシェーン・ティオ、ビッキー・グーンからピアノを習い始める。
14歳でアイルランドへ移住、アイルランド王立音楽院に奨学金を得て入学。同年からアイルランド各地の音楽祭にて優勝を多数重ねる。ラフマニノフ国際コンクール第3位、香港のアジア河合国際コンクールで第2位、アイルランド大統領の自宅をはじめ、各地のロシア大使館を周る演奏旅行をする。
マーティン・ロスコー、小川典子、ビッツヘル、クリダ、パヴェル、ロジェ、バタースピー、エルトン、サイトコウロヴなど数多くの世界的ピアニストが演奏にさまざまな影響を与える。
2005年アイルランド王立音楽院を離れフランスへ渡り、パリ・エコールノルマルへ転入する。この時フランス・クリダが設立したヒューベルト賞第3位を受賞。
数年後ロンドンにてベンジャミン・カプランの下で研鑽を積み、演奏法を一から変える。その後、ロンドン・ギルドホール音楽院に入学、演奏マスターを取得して音楽院を卒業。クアラルンプールに数年在住、現地の音楽サークルに貢献、マレーシア国立大学Uitmで専任講師を務めた後、ペナン、大阪、広東、マラッカ、シンガポールなどにも活動範囲を広げソロの演奏、室内楽、レクチャー、審査員などをしながら、クラシック音楽における芸術文化の質的向上に務める。
元大阪国際音楽コンクール、マレーシア地区予選担当。
2019年より日本に拠点を移し、演奏活動を開始。2020年松方ホールにおいてアンサンブル神戸と協演、ブラームスの協奏曲第2番を好演。2021年1月宝塚ベガホールにて日本ソロリサイタルデビュー、10月兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホールでもソロリサイタルを行う。

プログラム;

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